コラム

プロレス大賞デモクラシー、の話

「2025年度プロレス大賞」の結果が発表されました。納得できる、疑問が残る、忖度を感じる、規定が不明確、など今年もさまざまな意見が見られます。プロレス大賞の発表を受けて私が思ったことや各賞への感想とは、というお話。
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プロレスも丼も豪快であれ、の話

日本食の定番であるあらゆる種類の「丼」。プロレスと丼ものって多くの共通点があり、その楽しませ方や味わい方も同じなのではないでしょうか。その理由と、各主要団体を丼に喩えたら何丼になるのか、というお話。
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プロレス老いるショック、の話

プロレス界には引退した元選手、現役ベテラン選手、年配マスコミ記者、古参ファン、あらゆるところに「プロレス老害さん」が存在します。意識してないうちになってしまうプロレスの中にいる老害というものとどう付き合っていくべきかを考えてみた、というお話。
コラム

最高!ベスト!…どっちなの?の話

年末になると「年間最高試合」「ベストバウト」に何が選ばれるのか、その結果と異論や不満も含めて話題になります。そもそも、何をもってして最高、ベスト、素晴らしい試合なのか。それぞれの印象とこの選定の新しい選定の相称を考えてみた、というお話。
コラム

ゲームを立てればプロレス立たず、の話

ゲームとプロレスの歴史は40年に及びますが、うまく融合して名作やヒット商品が生まれることはこれまでありませんでした。ゲームとプロレスの親和性、相性の良さ、今後に望む発展とは、というお話。
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あの雨を降らすのはあなた、の話

新日本プロレス11.8安城大会にオカダ選手が登場、棚橋選手の引退試合の相手に決定、という急加速で1.4への期待が高まってますが、個人的に熱望していた棚橋vs中邑への自己アンサーと、プロレスファンの特性について考えてみた、というお話。
コラム

ダブルの刺激、の話

今年はそれぞれのベルトが賭けられた王者同士によるダブルタイトルマッチが例年以上に多かった1年でした。現在では団体内管轄タイトルでのダブルタイトル戦が主流ですが、そのメリットやデメリット、期待と展望とは、というお話。
コラム

年末年始は近未来じゃないんだよ、の話

気が早いようですが、2ヶ月後には年末年始がやってくるのです。今年も多くの興行が開催されるプロレス界ですが、果たしてどんなカードが組まれるのか。何も揃ってない中で予想ではなく妄想してみた、というお話。
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撮ったり撮らなかったり撮られたり、の話

プロレス会場では基本写真撮影がOKなのですが、撮る撮らないはお客さんそれぞれの楽しみ方によって異なります。撮影をする人しない人のプロレス観戦スタイルの違いと、共通する守るべきルールとは、というお話。
コラム

レジェンドは未来を眺める、の話

プロレスにはあって他の競技にはないもののひとつに、レジェンドと呼ばれる選手が現在も現役として活動している、というものがあります。レジェンドがプロレス界にもたらす影響、レジェンドに求める姿勢とは何だろう、というお話。